EeePC 900HA導入(その後)

EeePC 900HAですが、HDDを韓国からEMSで届いたサムソンのSSD MCBQE32G5MPP-0VA(SLC 32G)に入れ替えました。
TrueImageLEでバックアップしたデータで、EFI域も問題なく復活できました。
入れ替え自体は30分で完了。

入れ替え直後のHDDベンチは以下のとおり。
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------
Sequential Read : 98.720 MB/s
Sequential Write : 88.005 MB/s
Random Read 512KB : 95.262 MB/s
Random Write 512KB : 77.240 MB/s
Random Read 4KB : 16.308 MB/s
Random Write 4KB : 5.614 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2008/11/13 22:15:03

起動時間も2秒くらい早くなり、レスポンスも体感で速く感じます。

実際の重さもSSDのおかげで1.085kgと軽くなり、S101の実測値(1.096kgらしい)よりも軽いかも。


SSDのおかげで、無音でバッテリーの持ちも実測、4.2時間になりました。
eeectlでファン音も0%〜100%で制御できるようになり、
普段はファン速度が30%でCPUの温度が55℃程度で安定してます。
この状態でファン音はほとんど聞こえないです。

SSDを含めトータルではS101のお値段より安かったですし、SSDの容量と速度とプチフリの危険性、160GのHDD、12月のキャシュバックのメリットを考えると、非常に円高の恩恵があったと思います。
あとはキーボードに慣れるのみですね。

あ、当サイトはあくまでオーディオ関連のサイトです。。。

EeePC 900HA導入

最近、流行のネットブック。

Foobar2000の端末として導入を検討していたのですが、
日本未発売のEeePC 900HAをeBayでアメリカの業者さんから個人輸入してみました。

ATOMで、1.1Kgで、5時間バッテリが持って、HDDが換装しやすいらしいです。
円高のおかげで、送料、関税込みで40,700円でした。1週間で届きました。

早速、裏ぶたを開けてメモリを2Gに換装。


キーボードが英語キーで、ペチペチとした感触なのですが、以前の701や901のものよりは改善されているらしいです。
慣れればなんとかなりそうです。


ファン音は微妙で、そんなに大きくはないけれども、めちゃくちゃ静かではないです。
ネットでは900-X(Celeron版)は静かという評価も見かけましたが、ATOM版は違うファンを
使っているかもしれませんし、単にはずれを引いたか、輸送でゆがんだのかも。。。
eeectlで30%に落としてもそんなに静かになりませんでした。

一応、HDDのベンチは以下のとおり。
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------
Sequential Read : 61.419 MB/s
Sequential Write : 60.919 MB/s
Random Read 512KB : 32.196 MB/s
Random Write 512KB : 36.734 MB/s
Random Read 4KB : 0.509 MB/s
Random Write 4KB : 0.843 MB/s

Test Size : 100 MB
Date : 2008/11/03 22:24:14

最近の2.5インチのHDDって意外と速くなりましたね。
起動もBoot Boosterで30秒弱です。

実際、バッテリは普通にネットをして4時間弱は持ちます。
ゼロスピンドル、重量900g以下、グレアディスプレイ、ファンレス、普通のキー配列、
3時間以上の動作が理想なのですが、SSDに換装したら、少しは理想に近づけるかもしれません。


英語版からの入替は、nLiteで削除しすぎて、3回目でなんとか成功。
試行錯誤のセットアップで連休をすごす羽目になりました。
以下はそのときの備忘録。

1.母艦でなるべくWindowsUpadateも統合した日本語媒体をnLiteで作成。
  うちの環境では伝統的にLunaは切っています。

2.USBドライブを接続し、OSを再起動時にF2キーを押したままとし、BIOS画面を表示。
  BIOS画面でUSBドライブを起動優先、Boot Boosterをdisableに変更して再起動。

3.インストール時にCドライブ、Dドライブをいったん削除し、Cドライブを20GByte、
  Dドライブをの残りの120GByteに割り当てる。
  今回は、D2D領域(8G)、EFI領域(512M)は触らず。
  CドライブをNTSFでフォーマットし、後は自動インストール(待つこと40分)。

4.OSが起動したら、ページングの停止→再起動
  BIOS画面でHDDを起動優先、Boot Boosterをenableに変更して再起動。

5.付属のインストールDVDに交換し、ドライバを導入。
  さずがAsus、ドライバのインストーラは日本語対応。
  ドライバはInstAllですべて導入。何度か再起動するが、ほっておく(待つこと20分)
  終わったら、デバイスマネージャでドライバに漏れがないか確認。

6.OS自動イントールのから別ユーザにログインし直して、不要な元のユーザアカウントを削除。
  自動ログインするのに「ファイル名を指定して実行」からcontrol userpasswods2を実行。

7.WindowUpdateを実行。

8.付属のインストールDVDからユーティリィとしてSuper Hybrid Engine、AsusUpdateのみ導入。
  うちの環境では後は不要と判断。Biosの最新がでていたのでUpdate実行。

9.HDDなので一端デフラグを実行

10.rededitで起動時の不要な常駐物と思われるものを片っ端から削除。
  削除する前にメモ帳で削除前の状態をメモ。不都合発生時にはメモから復活。

12.英語キーボードに変更するするため、PS2ドライバに強制変更。
   右のALTキーは無効、CapsLockはE/Jキーにキーアサインを変更。

13.Dドライブのフォーマット

14.メイリオフォントのインストール、MSサイト経由の設定とレジストリの変更。

15.RAMDisk導入(うちの場合はRAMDisk Tweaker使用)
   IEのキャッシュと環境変数のTMP、TEMPをRAMDiskに変更。
   変更したTMP、TEMPフォルダがないとActiveXインストール等で失敗することがあるため、
   TMP、TEMPはドライブ直下に設定。

16.各種ソフト/ツールのイントールと初期設定
  ・TrueImageLEのインストール
  ・圧縮・解凍ツール(Lhaz)のインストール
  ・秀丸のインストールと設定
  ・foobar2000のインストールと設定
  ・asio4allのインストールと設定
  ・WindowsMedia9のコーデック
  ・Office2003のインストール、OfficeUpdateも実行
  ・動画プレイヤー(GOM Player)のインストール
  ・PDFビューワ(Foxit Reader)のインストール
  ・ウィルス監視ソフトは検討中

17.NASにログインするため、net useコマンドを記述したバッチファイル作成

18.しつこくデフラグを実行し、TrueImageLEでバックアップを作成。

当面は、eeectrlのカスタマイズとSSDへの換装が作業目標。


あ、USBオーディオI/F経由でfoobar2000が音飛びなく再生できてます。


一瞬、オーディオ関連のサイトだっていうことを忘れてました。。。


DSD2S/PDIF(デシメーション・フィルタ) is built into SCD-XE600

ElectrArtさんからDSD2S/PDIF基板を入手できたので、SCD-XE600に組込みました。
DSD2S/PDIF基板とはデシメーション・フィルタにてDSD信号をS/PDIFに変換する基板です。




今回からパルストランス組み込み可能バージョンになったのですが、
FT-50-77も手持ちがあったので、手持ちですべてまかなえました。
デシメーション・フィルタ基板は今回から台湾製になり、品質もよくなったとのこと。

今回、SCD-XE600はオクで傷ありのものを入手。




組込み方法はElectrArtさんここを参考にさせていただきました。
ほぼ指定どおりの組込みです。

以下は実際の作業内容の備忘録です。

<リアパネルの加工>
S/PDIF出力JACKのΦ10、JACK取り付けビス用の穴1箇所。
基板は取り付けビス用の穴2箇所。
基板はL字金具でリアパネルにビス止め。

<デシメーション・フィルタ基板>
・基板上で3.3Vを生成するため、LDOとOSコンを実装する。

・パルストランス(FT-50-77)を組込む
 1次側を10ターン、2次側を5ターンで、パルストランスを実装する。
 CMOSインバータの出力が3.3Vですので、巻線比2:1でトランス出力が1.6V程度、
 約75オーム送り出しの受け側75オーム終端で0.8Vとなる。
 デシメーション・フィルタ基板上は標準出荷状態からC8を半田コテの先でオープンにする必要あり。
FT-50-77は6Nのエナメル線を使用。

<SCD-XE600の基板>
・CXD2754Qから引き出される大本のダンピング抵抗の変更
 銅箔が通常よりも厚く、鉛フリー半田でリフロー仕上げされているため、熱容量の高い
 しっかりとしたコテを使わないと半田を溶かすのが難しく、作業は簡単ではないらしい。
 鉛入り半田を呼び半田として盛って半田吸い取り機を使用する。
 
◆各信号の引出し
 ラッチミス(データの取込みエラー)を起こして出力データにノイズが乗ることがあり、
 ノイズの原因となるDSD_BCKの信号の鈍りを取り除くためには、
 DSD_BCK(DSD_L/DSD_Rも)の引き出し線は極限まで短くする必要あり。

・DSD_BCK(64fs)
 JACKの近くの空きチップ・ケミコンのランドを経由して、半田面から部品面へ引き出す。

・DSD_L、DSD_R
 基板の角の部分のGND, L, R, と書かれたコネクタの空きランドを経由して、半田面から
 部品面へ引き出す。

・DSD_MCK(11.2896MHz)
 部品面から直接引き出す。

◆電源関係
 UNREG5Vをフィルタコンデンサの足から取って一つ空きがあるJACKを経由して、部品面へ引き出す。
 XE600の3.3V LDOからFPGAの電源を取るとLDOはかなり発熱するため、UNREG5Vをデシメーション・
 フィルタ基板上で3.3Vに落として使用する。

◆同軸出力

・同軸用のSACD専用のS/PDIF出力JACK
 基板上には東芝のTOS-LINKの右側の空きランドに実装。

 パルストランスで絶縁したあと、トランスポート側ではS/PDIFのコールド側は
 通常回路のGNDには接続ないように、XE600への取り付けは出口の部分を変更する。


はんだの難易度はわりと高めで、加えて年とともに大変でした。
途中、Lチャンネルがでないというトラブルもありましたが、すぐに原因もわかって、割とスムーズに動作しました。
テスターだけでよくやっていると思います。
そろそろオシロがほしいです。

パルストランス経由でも176.4kHzでロックして、心配していたノイズも発生していないようです。
信号線を可能な限り最短の長さにするのがポイントのようです。

みなさんがお勧めのSACDをamazonで注文してみました。
PS3+TX-SA605よりはSACDらしく自然な感じです。
やっとSACDが金田式風DACで気持ちよく聴けます。

これでSACDマルチに対応してくれればもっといいかも。

最近の入手物(その3)

ちょっとTAD似のスピーカー



定在波の処理に有利と思われるラウンド形状のエンクロージャー。
側面部分は5mm厚のカーブ合板を3枚張り合わせ。
内部は円形にくりぬいた補強材が要所に入っています。
バッフルは18mm厚のMDFとパイン集成材の2枚重ね。
ラウンド形状の胴体部分にはつや消し黒のカットシートを貼り。
ツイーター部分は、密閉したキャビネットになっていました。
ぱっと見、TAD Reference One と色が逆。。。



期待よりは音が悪かった。。
で、ユニットの構成を見直しました。



ウーハー:Audax AP170G2(6Ω、87.8 dB)×2
フルレンジ:ALPAIR5 Gun-Metal gray(4Ω、84 dB)

580Hzの6dbクロス ウーハー直列+3.3mH、フルレンジ+70μF


ウーハー直列で効率を落としてALPAIR5とレベルを合わせようと
いう目論見です。

結果的にプラスチックフレームのチープな構成になってしまったのですが、
ALPAIR5はなかなかよいです。
割と繋がりのよい、いい感じの音になりました。

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